2025/10/10 08:00
壁にカレンダーをかける。
ただそれだけの行為が、思った以上に自分の一年を変えることがあります。
机の上で手帳を開くと、視線は近くに集まります。
でも、壁に大きく広がるカレンダーは、不思議と「未来を見渡す」感覚をくれるのです。
――一年の地図を、壁に貼る。
暁投資顧問の2026年版壁掛けカレンダーは、
相場の全体像を俯瞰できる“戦略のキャンバス”。
日経平均の移動平均線入りチャートや、月ごとの行動チェックリスト。
さらに前年の市場動向の振り返りが加わり、
「今、私はどの流れの中にいるのか」を直感でつかめるようになりました。
「今日は短期の波に乗るか、それとも長期の潮を待つか。」
そんな迷いを抱えたときに、ふと目に入る一枚が背中を押してくれる。
――未来は、壁にかかっている。
月ごとに添えられたアナリストのアドバイスは、まるで小さな付箋のよう。
読み流すだけでも不思議と安心し、戦略の視野が広がります。
そして2026年版はデザインにも遊び心を込めました。
昭和100年を記念した和×レトロの意匠は、
オフィスにも書斎にも、静かに馴染みながら存在感を放ちます。
壁に一枚のカレンダーがあるだけで、
日々の判断は少しずつ変わっていく。
小さな変化の積み重ねが、やがて大きな戦略になる。
――相場の流れを読むことは、自分の流れを整えること。
2026年の一年をどう過ごすか。
その答えを、壁の向こうに探してみませんか。